サッポロ一番味噌ラーメンを使って簡単に作れてしかも美味しい!と評判のおすすめアレンジレシピを紹介します。
青森県のB級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」も、サッポロ一番味噌ラーメンを使えば手軽に再現する事ができますよ!
サッポロ一番で作る「味噌カレー牛乳ラーメン」
青森県のB級グルメとして人気の「味噌カレー牛乳ラーメン」をサッポロ一番を使って簡単に再現しているレシピです。味噌味のラーメンはすでにあるので、牛乳とバターとカレーパウダーを加えるだけ。
ちなみに、本家の「味噌カレー牛乳ラーメン」だと、。わかめ、もやし、しなちく、チャーシューに加えて、後乗せでバターを入れているそう。同じ材料&バター後乗せでより再現度が高く作れそうですね。
「サッポロ一番 味噌ラーメン」で担々麺
「サッポロ一番 味噌ラーメン」をベースに豆乳担々麺を作れるレシピです。
香味野菜を炒めて香りを出した所に挽き肉を加えて炒めて、豆乳、水、豆板醤等の他「サッポロ一番 味噌ラーメン」の麺もスープも全部加えて煮込んでいくだけ。
豆乳と水の合計の量はそのままに、それぞれの割当(比率)を変える事で、濃度を調整できるとの事でした。
にんにくや生姜を炒める時に、鷹の爪等の一緒に加えて炒めて、よりピリ辛仕上げんしても美味しそう。
「サッポロ一番 味噌ラーメン」でカルボナーラ
袋のインスタント麺を使って作るカルボナーラは、同じ「サッポロ一番」で発売されている塩ラーメンでやるレシピが多めですが、こちらは味噌ラーメンの方で作るやり方。カルボナーラ+味噌のコクで美味しそう。
カルボナーラでよくある失敗が、卵を混ぜる時にダマになってもろもろになってしまう事。
コツは2つあって、凝固しやすい卵白は取り除き卵黄だけにする事。あと卵黄に不純物を混ぜると凝固スピードが遅くなり、失敗しにくくなります。
こちらのレシピでは、卵黄だけを使いさらに生クリームや牛乳に粉末スープと3つの不純物(卵を固めにくくするという意味での)が入っているので、ダマになりにくく失敗しにくいです。
混ぜる手前でいったん火を止める事と、卵液を加えたら、すぐに高速でかき混ぜつつじんわり火の温度を上げていくのも大事。
「サッポロ一番 味噌ラーメン」の台湾まぜそば風
茹でた麺に粉末スープを直接和えてお皿に盛り付けたら、カットしたニラや小ねぎ、火を入れた豚ひき肉をのせて出来上がり!豚ひき肉はレンジでチンして作っているので、麺を茹でてる間に同時に作れる所も良いですね。
こちらのレシピは、「サッポロ一番 味噌ラーメン」の製造元であるサッポロ一番さんのレシピなので、「サッポロ一番 味噌ラーメン」付属の粉末スープ以外の調味料位はほぼなしなアレンジとなっています。
より本格的な味に仕上げるなら、挽き肉に火を入れる時に、豆板醤に醤油や砂糖も加えて味付けしたり、麺を和える時に刻みニンニク等も一緒に加えるのがおすすめ。
「サッポロ一番 味噌ラーメン」で麻婆豆腐
こちら、「サッポロ一番 味噌ラーメン」を作った後に残るスープを使って、麻婆豆腐の餡を作ってもう一品調理する…というレシピ。
残ったスープに、にんにく、生姜チューブに、豆板醤もプラス。水溶き片栗粉で餡にしています。
レシピ上では「残ったスープ」となっていますが、この前に紹介した「サッポロ一番 味噌ラーメンの台湾まぜそば風」等では、粉末スープを使う量も調整しやすいので(別の味付けで調整できるので)、こちらの餡ように粉末スープを少し残しておいて、まとめて2品作ってみても良いかも。
「サッポロ一番 味噌ラーメン」でどんなアレンジ料理を作った?