意外にメインにできる！「鶏むね肉」の人気アレンジレシピ５選

鶏むね肉は、それだけで食べるとだと「パサつきやすい」という特徴もあるので、メイン料理には使いにくいと思ってませんか？

他の料理の「材料の一部」になりがちな鶏むねですが、工夫とアレンジで立派なメインにする事が可能です。

のりっこチキン

鶏胸肉を粗めのミンチにカット（フードプロセッサー等を活用）。

そこに、豆腐や青のり、マヨネーズ等の材料をすべて入れて混ぜ合わせて「タネ」を作った、１cmほど油を入れたフライパンにスプーンを使ってタネを落として揚げ焼きにするだけ。

豆腐でかさ増ししてるので、晩御飯用の立派なメイン（おかず）にもなり、作った翌日にはお弁当用のおかずにもできます。

鶏胸肉に醤油や砂糖で味付けをしておいたものをたっぷりチーズを広げたフライパンの上で焼いていきます。

「チーズと一緒に焼く」というのがポイントで、一緒に焼く事で「カリカリのチーズ風味の皮」を作るようなイメージで。

溶けるチーズされあれば、家にある調味料だけで簡単につくれるところがいいですね。

鶏胸肉。にんじん。じゃがいも。等を短冊切り（or細切り）にして用意。

後は、多めのフライパンで先に鶏肉を焼いて取り出したら、しんなりするまで、じゃがいもと人参を炒めます。

鶏肉を戻したら、合わせ調味料を加えて混ぜるだけで完成。ほんのりバター風味がクセになる味わい。

鶏胸肉を一口大にカットし、青梗菜と炒めたらマヨネーズや塩コショウで味付けをするだけ。

かなりシンプルなレシピですが「これは美味しい！」「チンゲンサイのシャッキリと、ふんわりお肉がマッチしてる！」と実際に作ってる人の評価が高いレシピです。

鶏むね肉は細切りにして、すりおろした玉ねぎ、ニンニクやレモン汁、マジックソルト等を入れたマリネ液に入れておきます。

30分ほどつけこんだら、フライパンでまるごと入れて両面をしっかり焼けば完成。

サラダの上に乗せてみたり、トルティーヤに巻いたりと他の料理で使えるベースの逸品として、アレンジしやすいレシピです。