そのまま飲んでも美味しいマクドナルドのマックシェイクを、より美味しくグレードアップさせるちょい足しレシピや、もうひと手間で激ウマにできるレシピを紹介します。
マクドナルド店内のイートインで、その場でできるアレンジ方法から、テイクアウトで自宅に持ち帰った時にお家でできるレシピ等、口コミで話題になっているものをまとめました。
マックシェイク+冷凍フルーツ
マックシェイクに事前に凍らせておいた果物(もしくは冷凍フルーツなど)を加えてアレンジした方法。果肉たっぷりで間違いなく美味しくなりそうな感じ。
今はセブンイレブン等でも冷凍フルーツの色々な種類が販売されているので、マックでテイクアウトした後、コンビニにちょっと立ち寄れば同じ事ができそうです。
マックシェイク+レモンリキッド
一時期SNS等でも話題になった定番のアレンジ方法。バニラシェイクの甘さとレモンの酸味を加えてヨーグルト風味になる!と話題になりました。レモンリキッドはアイスティーなどを注文する事でマクドナルド店内で入手可能。
マックシェイク+インスタント珈琲
バニラ味とインスタント珈琲を足して、カフェオレのようなカプチーノのような味わいに。事前に混ぜてある珈琲風味のアイス等とは違って、その場で入れて飲むので珈琲風味もかなり強めに感じて美味しそうです。珈琲粉末はささっと溶けやすい粒子の細かい粒の方がおすすめとのこと。
マックシェイク+アルコール
意外と多かったのがマックシェイクといろいろなお酒を混ぜて飲むアレンジでした。
カクテルでもフローズンマルガリータのような、細かい氷とお酒を混ぜるタイプのアルコール類があるので組み合わせ的にはある意味 王道です。
焼酎やスピリッツなどの強めのお酒と混ぜている人がいる他、日本酒などのアルコール低めのお酒と混ぜている人。また、リキュール類と混ぜている人もいました。リキュール類はフルーツフレーバーのものも多く、かなり色々な組み合わせができそう。
先程の珈琲と合わせる発想から広げると、カルーア等の珈琲リキュールとの相性も抜群に良さそうですね。
※ただ、このタイプのフローズン系カクテルは、びっくりするほど飲みやすく、ついつい思っている以上にアルコールを取りすぎてしまうので注意も必要です。
マックポテト+シェイク
チキンナゲットで余ってるバーベキューソースや、マスタードソースをマックポテトにつけて食べる人はかなり多いと思いますが、上級者?になるとマックシェイクでもディップするみたい。
ただ、「じゃがいも+甘いもの」の組み合わせは、ロイズのポテトチップチョコレートみたいな感じに一定数需要があるので、決してまずくはないのかも。塩気+甘さがちょうど良い感じ?
マックシェイクを冷凍
意外と古くからある食べ方で、昭和世代の人でも「マックシェイクは家に持って帰って冷凍庫で凍らせて食べる」という人が多かったです。
冷凍庫から出してすぐは、かなりコチンコチンでまったく食べれたものではありませんが、しばらく常温で出しておいて半解凍手前ぐらいになってくると「スプーンですくって美味しいやつ」に変化します。
プロテイン+マックシェイク
ストイックなのか怠惰なのかよく分からない組み合わせですが、プロテインについているフレーバーを利用してマックシェイクと合わせている人もいました。
マックシェイク+オレオ
特に韓国スイーツ系では定番、オレオと○○を組み合わせるパターンはかなり豊富で、そのアイデアの延長線上のアレンジレシピ。ただ、マックにはもともとマックフルーリーのオレオたっぷりバージョンがあるので、テイスト的にはかなり似ています。
マックフルーリーとは違い、オレオの量も、もともと入っているアイス部分の量もマックシェイクで作った方がかなり多いので、大量に思う存分楽しみたい時なんかに良さそう。