もともと人気が高かった商品ですが、テレビや雑誌など多くのメディア、有名芸能品からの紹介でさらに品薄状態が続いているカルディの人気商品「青いにんにく辣油」。
そんな青いにんにく辣油をより美味しく食べるために、実際にみんながやっていた食べ方紹介や、簡単に作れる「青いにんにく辣油」活用のアレンジレシピをまとめた記事です。
「青いにんにく辣油」食べ方 ランキング
まず最初に、「青いにんにく辣油」を運良くゲットできた人達がどんな食べ方(アレンジの仕方)をしていたのかを見てみます。
2022年の1月から12月までのSNS等の情報を参考に、写真付きで「青いにんにく辣油」を使った料理を投稿していた人を目視で計測。
実際に多かった「食べ方」をランキング形式順にしてみるとこんな感じでした↓
- 1位(26%):魚介でアレンジ(漬け・カルパッチョ等)
- 2位(25%):パスタでアレンジ
- 3位(13%):豆腐でアレンジ
- 4位(9%):ご飯に乗せてアレンジ
- 5位(8%):パンに乗せてアレンジ(トースト、バゲッド等)
- 6位(7%):その他 麺類でアレンジ(素麺 ラーメン等)
- 7位(6%):油揚げでアレンジ
- 8位(6%):チャーハンアレンジ
- 9位(3%):餃子に乗せてアレンジ
ランキングの分類
それぞれのアレンジの詳細を順番に見ていきます↓
「青いにんにく辣油」を使ったアレンジレシピ
魚介でアレンジ
青いにんにく辣油を買えたら「まずコレがやりたかった!」という人が圧倒的に多かったもの。
お魚の刺し身の上にのせて食べたり、オシャレにカルパッチョの上にのせたり。もうひと手間加える人は、青いにんにく辣油を加えた「漬け」にしてアレンジしている人も多くいました。
そのまま乗せるだけの場合も、漬けにして漬け込む時も、青いにんにく辣油に加えて少しだけ醤油(もしくは、めんつゆ)を加えるのが美味しく食べるためのコツの様子。
カツオのたたきや、サーモン、マグロのお刺身等と合わせるのが定番で、ホタテ等のあっさりとした貝類との相性も抜群。口コミでは「ぜひ蛸と一緒に合わせて食べてみてほしい!」という意見もありました。
みんながやった「魚介アレンジ」
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パスタでアレンジ(ペペロンチーノ等)
魚介系と合わせる組み合わせと同じぐらい圧倒的に人気の高かったアレンジレシピ。
青いにんにく辣油は、しっかりとニンニクにも味が染み渡っているので、オイル系パスタのペペロンチーノにすると普通のにんにくを使うようりもコク深い味わいに。辣油の程よい辛さもあるので、鷹の爪等の唐辛子も加える必要がなくかなりお手軽に作れます。
ペペロン系パスタは、ニンニクスライスやみじん切りにしたものを少量のオリーブオイルでフライパンでじっくり弱火で炒め、香りを移して作っていくのが一般的。
青いにんにく辣油を使ってペペロンを作る時も、瓶の中のニンニクを集めて同じように作っていってももちろん美味しいのですが… 商品本来の魅力を引き出すなら、あえて同じ作り方はせずに、シンプルに茹で上がったパスタと混ぜるだけ(乗せるだけ)の方が良いかも。
青いにんにく辣油には、「わさび菜」など香り系の素材も入っているため、あまりじっくり加熱しすぎてしまうと…せっかくのフレッシュな香り&辛さが飛んでしまう可能性もあるためです。
はじめから「青いにんにく辣油」を入れて作りたい時には、少量のにんにくだけを取り出してみじん切りにしたものをチクチクとフライパンで弱火で炒めてオイルにガーリック風味を抽出。茹でたパスタと混ぜた後で、追い「青いにんにく辣油」で追加で乗っけて食べると美味しく作れそう。
みんながやった「パスタアレンジ」
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豆腐のアレンジレシピ
シンプルで簡単に作れる青いにんにく辣油のアレンジレシピがこちら。豆腐の上に青いにんにく辣油をのっけるだけ。
冷奴自体も、上に乗せるトッピング次第でイメージががらりと変わるアレンジレシピの多い料理で、もともと「相性が良い組み合わせ」も多く紹介されているので、それらを参考に追加で青いにんにく辣油も加えてアレンジする方法が良さそうです。
青いにんにく辣油+冷奴の組み合わせに、さらにトッピングとして相性の良さそうなものとしては、納豆、キムチ、韓国海苔、アンチョビ、オクラ、明太子、ツナ、ネギ、トマト等が挙げられます。
ちなみに冷奴と合わせる事が多い「青いにんにく辣油」ですが、冷たい豆腐じゃなくて湯豆腐等との相性も抜群の良い!とのこと。
みんながやった「豆腐アレンジ」
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ご飯の乗せるアレンジ(卵、納豆等)
ご飯にのっけるアレンジは「色々試してみたけど、白ごはんの上に乗せて食べるのが一番旨いのでは?」というシンプル派と、「納豆や卵と組み合わせて食べると美味しい!」という、白ごはん+青いにんにく辣油+別の具材という複数種類アレンジ派がいるようです。
先程紹介した「冷奴アレンジ」と同じような感覚で、白ごはんと合わせる時にも「納豆ごはん」「卵かけご飯」と相性が良いトッピング例を参考に追加で青いにんにく辣油を加える方法が良さそう。
この組み合わせで間違いなく美味しくなりそうな食材具材は、明太子、クリームチーズ、キムチ、アボカド、ツナ、じゃこ、大葉、おかか、ニラ等が挙げられます。
みんながやった「ご飯にのせるアレンジ」
パンでアレンジ(トースト、バゲッド、オープンサンド等)
青いにんにく辣油とパンを組み合わせるアレンジは大きく分けて2つのやり方が。
バゲッド等のハード系のパンをカットした上に、青いにんにく辣油をのっけて食べるオープンサンドやブルスケッタのように食べる方法。そして、食パンの上に最初に青いにんにく辣油をのせてトースターで焼き上げる方法です。
トースターで焼く時は、そのまま青いにんにく辣油を乗せて焼くだけでも良いですが、できればとろけるチーズで全体をコーティングして焼くのがおすすめ。わさび菜等の風味もチーズの中に一緒に閉じ込める感覚になるので、何もない状態で焼くだけよりも風味を飛ばさずに美味しく作りやすいです。
みんながやった「パンのアレンジ」
麺類でアレンジ(素麺、ラーメン、中華そば等)
青いにんにく辣油は麺類との相性も抜群。ここまで魚介や豆腐以外にも、パスタ、ご飯、パン等の炭水化物系との組み合わせの良さも紹介してきましたが、正に何にでも合わせられる商品ですね。
麺類で多かったのは、夏場には素麺や冷やし蕎麦のつけ汁にそのまま入れて大きめトッピングの具材として楽しむ方法。
インスタント系のラーメンや焼きそばに加えて「かやく」代わりに加えている人も多くいました。
みんながやった「麺類アレンジ」
油揚げでアレンジ
青いにんにく辣油を使って、ちゃんと料理をするタイプのアレンジレシピを探した時に、多分最も多くヒットするレシピがこちら。
食べやすい大きさにカットした油揚げをアルミホイルの上に乗せたら、青いにんにく辣油とたっぷりのチーズをのせてトースターで焼き上げるだけ。 油揚げの端っこに少し焦げ目がつくぐらいに端っこがカリッとなるまでトーストするのがコツです。
みんながやった「油揚げアレンジ」
チャーハンアレンジ
青いにんにく辣油と炒飯を組み合わせるアレンジレシピ。炒飯を炒める時に一緒に青いにんにく辣油を加えてガーリックライス風で作るのも美味しいですが、もともと「白ごはんの上のせるだけ」でも美味しい商品なので、普通に作った炒飯に乗せて、途中の味変的に楽しむ方法もおすすめです。
みんながやった「炒飯アレンジ」
餃子と合わせてアレンジ
やっている人が多そうで、意外にSNS等での投稿はなぜか少なかったアレンジ方法。(辣油なので、アレンジ方法として普通すぎるから?)
食べる辣油のような感覚で、たっぷりと青いにんにく辣油を餃子にのっけて食べるのが定番です。
みんながやった「餃子アレンジ」
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「青いにんにく辣油」その他のアレンジレシピ
コンビニで買ったものと合わせる
青いにんにく辣油を組み合わせる事で、いつものコンビニで買う料理をちょっとランクアップさせてくれます。
鍋と合わせる
無限○○レシピと合体
その他には、ツナと中華だしを材料にした無限もやし。塩昆布とごま油に茹でブロッコリーをあわせる無限ブロッコリー。セロリと鶏ガラスープの素にお酢を加えて無限セロリ等のレシピに青いにんにく辣油を加えるのがおすすめ。
炒めものと合わせる