手作りバレンタイン用でお店で買ったチョコペンが中途半端に余ってしまっている時。そのまま吸うのは…人としてどうなんだろう?という時。
また、誕生日のデザートプレート用で自作のチョコペン コルネを作ったけど、作りすぎてしまった時などにもおすすめ。
余っているチョコペンを使った活用方法、別のお菓子への簡単アレンジレシピ等をまとめました。
余ったチョコペンでトーストアート
余ったチョコペンも使いつつ、また新しくクッキーを焼いたりするのもめんどくさいもの。そこで、毎朝 食卓にならぶ食パンを使って簡単にアレンジする方法です。
アルミホイルで描きたいキャラクターのベースの形をくり抜き、食パンの上にかぶせてトーストします。アルミをかぶせた部分だけ、焦げ目がつかずに白いままなので、その輪郭を描くようにチョコペンを使って可愛くデコレーションしてみて下さい。
チョコペンでお手軽なラテアート風に
エスプレッソ+ミルクで作る本格的なラテアートは、ある程度スキルを持っている人じゃなければ作る事はできず、素人では真似できないものですが、チョコペンを使った簡易的なラテアートであれば子供でも簡単に作る事が可能。
上のような、お湯を注ぐだけで簡単にふわふわの泡が作れるスティックタイプのコーヒーを入れたら、その上からチョコペンでベースのラインを描き、爪楊枝等を使ってチョコを広げながらデザインするだけ。
冒頭の動画では、チョコペンを使った色々なアレンジ方法を紹介しています。
余ったチョコペンで立体的なハートを描く
そのままバレンタイン用に作ったカップケーキ等も使えそうなアイデア。
普通、チョコペンを使ってなにかを描く時は、クッキングシートの上などで描くのがい一般的ですが、やってみると 描いた後でペーパーからチョコをはずす時にチョコが割れてしまったり…案外 難しいものです。
一方、動画のやり方はかなりユニークで、水をたっぷり入れたタッパーの中等に、直接チョコペンでハートを描いて取り出すというもの。
空中に描く感じなので、ある程度の慣れは必要そうですが、水の中なので絶対にチョコが割れたりする事もなく、サクサクと取り出しやすいのが特徴。
動画では、他にもチョコレートを使った色々とユニークなデザインアイデアを紹介されていました。
チョコペンで作るスプレーチョコ
色々な色のチョコペンを買って、どれも中途半端に量が余ってしまっている時はこちらのアイデアを参考に。
クッキングシートの上などに残っているチョコペンを細長く絞り出しいったん固まるのを待ちます。後は、包丁で細かく刻んでいって色々なカラーの砕いたチョコを全部まぜてスプレーチョコ風に。
誕生日ケーキや、バレンタインスイーツのトッピング用にも活用できます。
簡単に作れるマシュマロ&チョコレートピザ
ある程度まとまった量のチョコペンが余っている時は、一気にまとめて消費できるこちらのレシピがおすすめ。
冷凍ピザ生地の上に、あまったチョコペンのチョコを好きなだけ回しかけていき、たっぷりのマシュマロをのせてからオーブントースター等で焼き上げるだけです。
余ったチョコペンはどう使った?